座右の銘(好きな言葉) · 03日 1月 2025 禅語「花無心招蝶」を書く 2025年の書初めとして、良寛の漢詩「花無心招蝶(はなはむしんにしてちょうをまねき)」を書きました。 「花無心招蝶」は「蝶無心尋花(ちょうはむしんにしてはなをたずぬ) 」と対句となているそうです。 意味は、花は別に蝶を招こうと思って咲いている訳ではなし、蝶も花を訪れようと思って飛んでいる訳ではない。花は春が来れば無心に咲き、蝶は花が咲けばただ無心に飛んでいるだけである。 これが自然の摂理であり、仏教では因縁と呼ぶそうです。 tagPlaceholderカテゴリ: