初代・木村星翔の表札

表札は一家の主の顔と姿を現している。

また、星翔はこうも語っていた。

姓名は生命にして性命なり、

姓名は魂の象徴。

生命とは生物が存在するための

活動原動力となるもの。

性命は天から授かった特質・使命、

故に表札は魂・氣の象徴である。

          

木村星翔(恒次文男)略歴

岡山県・和気郡和気町の生まれる。

 

 

東洋易学学会 易学士

日本表札相学協会員 表札書家、表札鑑定士

三才観伝承學・閑玄流筆耕術 創始者

2018年7月没

 

※家系

父は、お茶とお花の師匠を務める。昭和天皇が岡山を訪れた折は、お部屋のお花をいける。

祖先は数珠丸恒次で有名な備前の刀鍛冶。


●木村星翔作品

【表札表面】

8つ運命線、それらが全て吉数になるように書きます。

【表札裏面】

裏には主人を支える妻の名前が書きこまれます。

 


>> 二代目 木村一翔の表札